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目の奥の痛みが止まらない……そんなあなたが、まず最初にやるべき3つのこと

結膜炎やドライアイなど、目のトラブルは意外と多いもので、目の奥の痛みもその1つです。ただ、目の奥の痛みは、他のかゆみや炎症と比べて対処法が異なります。なぜかというと、目の奥の痛みは目薬をつけても改善されないからです。そのため、痛みが引くまで耐えるなど、なかなか改善策が見つからないのです。

今は大丈夫でも、痛みはまたいつ襲ってくるかわかりません。そこで、目の奥の痛みを感じたらやるべき3つのことをお伝えします。

 

 

痛みの原因を調べる

目の奥の痛みが止まらないときは、まず原因を探りましょう。一般的に、目の奥の痛みで考えられることは眼精疲労です。

眼精疲労は、目の疲れが重症化したもので、長い時間パソコンで作業する方に多く見受けられます。

もしかしたら、あなたはライターとしてひたすら文章を書いたり、専用のソフトウェアを使って画像を編集したりする仕事をしているのではないでしょうか。だとしたら、目の奥の痛みは眼精疲労かもしれませんね。

ただ、自己判断で誤った対処法をしてしまうと健康を損ねる場合があります。そのため、痛みの原因は眼科などの医療機関できちんと調べてもらう方が良いでしょう。

 

眼精疲労の原因を探る

目の奥の痛みは眼精疲労の可能性があると申し上げましたが、その眼精疲労は長時間のパソコン作業以外にも原因が考えられます。それは、メガネのレンズを過度に矯正した場合です。

メガネを作るときは、なるべく遠くまで見える方が良いと思う人は多いでしょう。しかし、パソコン作業やスマートフォンを操作するときは、対象がかなり近い位置にありますよね。

そのため、最近ではレンズの度はさほど強くなくて良いと言われています。

ところが、その度を強くしすぎた過矯正をしてしまうと、目の筋肉を必要以上に使うため眼精疲労を起こしやすくなるのです。実際に、メガネをかけている人の多くは、過矯正をしてしまっているというデータもあります。

あなたが今かけているメガネは問題ないでしょうか。メガネを作ったときのことを思い出してみてください。もしかしたら、メガネが原因で目の奥の痛みを感じているのかもしれません。

 

メガネをメンテナンスする

目の奥の痛みがメガネによる場合は、メガネをメンテナンスするのも1つの手です。

では一体、メンテナンスではどんなところをチェックするのでしょうか。

メガネを快適にかけるには、まずフィッティングをチェックします。事実、レンズを用途に合わせて調節しても、フィッティングがきちんとされていないといろいろな部分でバランスが悪くなります。バランスの悪いメガネをかけていると、目の疲れや頭痛を引き起こしますから、やはりフィッティングのチェックは大切です。

こうしてメガネのメンテナンスを行うことで、長く愛用することができますから、早速メガネ店に足を運んでみると良いでしょう。最近はきめ細かいメンテナンスをしてくれるメガネ店がたくさんあります。

メガネ店の店員はプロとして見識がありますから、目の健康のためにも定期的にメガネのメンテナンスをしてみてくださいね。

 

まとめ

先ほどもお伝えしましたが、目の奥の痛みは目薬で治すことができませんので、今回ご紹介した3つのことを解説した順番通りに試してみましょう。

もし、痛みの原因である眼精疲労をメガネが引き起こしたのなら、メガネのメンテナンスが必要になります。また、場合によってはメガネを新調することも考えた方が良いかもしれません。

あなたの目の健康を守るためにも、痛みを放っておくことなく、改善を心がけましょう。メガネ店はきっと親切ていねいにサポートしてくれるはずです。

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