メガネ・サングラスの選び方やブランドを紹介!眼鏡のある生活でプライベートも仕事も充実!

メガネを掛けても垢抜けない…。おしゃれにメガネを掛けるための4つのチェックポイント!

最近では、ファッションアイテムとしても外すことのできないメガネですが、どんなにトレンド感のあるものを掛けても、なんだか垢抜けない印象になってしまう…。
そんな悩みを持っている人、意外と多いのではないでか?

実は、メガネを掛けてもおしゃれに見えないのには、ちゃんと理由があったんです。
おしゃれにメガネを掛けるためのポイントを一緒にチェックしていきましょう!

 

自分の顔に合ったメガネを掛けていますか?

おしゃれなメガネを買ったけど、全然しっくり来ない。
雑誌で見たモデルさんは、あんなにおしゃれに掛けているのに…。

もしかしたらそれは、メガネの形が、自分の顔の形に合っていないのかもしれません。
顔の形によって、似合うメガネは異なるもの。
どんなにおしゃれなメガネを掛けてみても、顔の形に合っていなければ上手に掛けこなすことはできないのです。

一般的に、メガネはフェイスラインと真反対の形のメガネを選ぶと、バランスが取りやすく失敗しないといわれています。

たとえば丸顔さんなら、シャープなラインの直線的なデザインのメガネ。

縦のラインが目立つ面長さんなら、横に広がったウェリントン型やボストン型のメガネを掛けることで、コンパクトで引き締まった印象へと導くことができますよ。

メガネを正しい位置で掛けていますか?

「メガネが浮いてしまう」と違和感がある人は、正しい位置でメガネを掛けていないことが多いようです。
メガネを正しい位置で掛けていないとバランスが悪くなり、顔が大きく見えてしまうなんてことも…!

さらに、位置が悪く常にフレームが視界に入っている状態では、目が疲れたり視力が低下したりするおそれもあるので、必ず気を付けておきたいポイントのひとつです。

メガネは、黒目がレンズのちょうど真ん中になるように掛けているのが正しい位置。

その位置に掛けられるように、ブリッジの幅やフレームの横幅を意識して、実際に試着をしてから購入することをおすすめします。

 

ファッションに合ったデザインですか?

いつも着ているファッションにメガネが合っていないと、やはりちぐはぐな印象に。
メガネは顔に掛けるものですが、ファッションは全身のトータルコーディネートが重要です。

 

メガネを選ぶときには顔だけを見るのではなく、姿見で全身をチェック!

一歩引いて、客観的に洋服とメガネを確認してあげることで、トータルバランスを見ることができます。

ファッションに合ったデザインのメガネを掛ければ、こなれ感が生まれ、着こなしのアクセントにもなってくれますよ。
メガネもファッションの一部と考えて、上級者のおしゃれを楽しみましょう。

 

メガネに合ったメイクをしていますか?

メガネを掛けているからといってメイクを適当に済ませてしまっては、おしゃれ度は激減してしまって当たり前。
視力の悪い人は、メガネを掛けるとレンズの関係で目が小さく見えてしまうことも多く、一気に物足りない顔になってしまいます。

メガネを掛けているときは、いつもよりも少し濃い目のアイメイクをすると、ちょうど良いバランスに!
アイシャドウは控えめでもアイラインをしっかりと引くなど、目の輪郭を強調したメイクを心掛けましょう。

ちょっとめんどくさいなと感じるときは、レッドや青みピンクなどのはっきりとしたカラーのリップを塗るだけでも垢抜けた印象に。
リップはフレームの色と同じ系統のカラーを選ぶことで、しっくりと馴染んでくれるのでおすすめです。

まとめ

おしゃれにメガネを掛けるためのチェックポイントをご紹介しました。
あなたはいくつ当てはまっていましたか?
ちょっとしたポイントに気を付けるだけで、いつものメガネをもっとおしゃれに見せることができますよ。
メガネを上手に掛けこなして、理想のファッションにもっと近づきましょう!

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