今回は、写真を軸に出版やコンテンツ配信を行う企業、『コンテンツワークス』の広報を務める小池さんに、インタビューを行いました
目次
—-小池さんはいつも素敵なアイウェアをかけていらっしゃいます。何本くらいお持ちですか?
近眼用のメガネが2本、主人と共有してるサングラスが3本と、私専用のサングラスが3本、うち1本は調光レンズになっていて、伊達メガネとしても使っています。
近眼用のメガネは家用と外用で付け替えているんです。基本的には、コンタクトで視力の調整をしてるんですけど、家用のメガネは、コンタクトなしでもはっきり見えるよう度も強め。フレームは軽さ重視です。
外用のメガネは、コンタクトと合わせて使ったときに、ちょうどよい視力になるように調整しています。
私が外でメガネを利用するのは、仕事で印刷物や画像のチェックをするとき。基本的にPCで行うので、ブルーライトカットのメガネを使用したいところなんですが、色のバランスや微細なカラーの出方を確認するのが仕事なので使えないんです。
—ブルーライトカットメガネが使えないと疲れませんか?
疲れます。その上、コンタクトと合わせて使っても歪んだり、視力に影響が出たり、ということがないように、レンズの調整にはものすごく時間をかけます。
現在は広報ですが、長年デザイナーやブランディングマネージャーとして、PCとにらめっこして働いてきたので、目はほんと酷使してますよね(笑)なので、オフはサングラスが手放せません!
—小池さんは、プライベートでは2人の小学生のお母様です。忙しい家事育児のなか、サングラスはどんなときに使うのでしょうか?
アレルギー体質なので、花粉やほこりを避けるためと、仕事で酷使している目を日差しでも痛めないように外出時はサングラスをかけています。
子どもたちには、たくさん習い事やレジャーを経験させたいので、土日も自転車での送り迎えや車で出かけることが多い「アウトドア母さん」なんですよ(笑)サングラスは、移動中の花粉予防、日よけでもあるし、時間がなくてアイメイクせずに出かけるときのモザイク的なとこもあるし…(笑)
—(笑)いつもおしゃれだから、コーディネートの仕上げ的な感じだと思ってました。
(笑)もちろん、それもサングラスを愛用する重要な理由の1つです。育休中にアクセサリーを扱うブランドを手掛けていたこともあり、ピアスやヘアアクセが大好きなんです。サングラスは、顔周りのアクセサリーとメイクの調和とか、洋服のバランスを整えるのにも重宝してます。
あとは、子どもたちが大きくなったときに、小さい頃を思い出して、私が「日差しの下で眉間にしわを寄せた表情」とか「メガネをかけて硬く見える表情」ばかりだと嫌だなって思うんです。
毎日忙しいですけど、外見や表情には気を配りたい。子ども、特に長女には、女性として「日差しも、おしゃれも楽しむ活動的な母」として思い出に残りたいんですよね。
我が家は主人もファッションに気を使う人だし、私のおしゃれに寛容なんですよ。ハイブランドのアイウェアも惜しげなく貸してくれる。なので、掛け替え出来るアイウェアが十分な数あるから、コーディネートやシーンにあわせることができるのかもしれません。
—どういうシーンのときに、どのサングラス、というような定番はありますか?
荷物が多い日や、PTAの活動に参加する日は、プラスチックフレームの調光レンズをかけますね。室内に入ればレンズが無色になるので、会議や保護者会で付け替える必要がないですし、調光時もレンズの色が薄く圧迫感がない。柔らかいブラウンのべっ甲フレームなので、サングラス自体に抜け感があります。
このサングラスの抜け感が浮かないように服装は、ミモレ丈のスカートやニットワンピなどシックな印象のものを選ぶことが多いですね。
主人のファッションは基本ストリート。ですが、私までストリート系のファッションで出かけるとオラオラしてしまうので(笑)チャンキーヒールのパンプスとか、柄もののワンピースと合わせることが多いですね。主人の車での移動中に日よけとしてかけることが多く、服装は自転車移動のときにできないような、女性っぽいアイテムが多いかもしれません。
数年前に、セレクトショップで購入した木製フレームのサングラスは、おしゃれさんやアイウェアが好きな人に褒められることが多いですね。レンズの色は暗いですけど、フレームが明るいブラウンの木目なので、テイストが軽くてつけやすい。あえて、マキシのワンピやスカートなどのときに使ってコーデの引き締めています。
薄いベージュのブロータイプのサングラスは、レンズに艶があって顔色が明るく見えるミラクルなサングラスなんです(笑)私は頭、特に後頭部が小さくてテンプルの幅が狭くないとアイウェアが安定しないんですが、スタッフの方によく調整していただけて、サイズ感もしっくりきています。
コンサバな服装でも、カジュアルでもあわせやすくて、この春夏すごく使えそうな予感がします!
—アイウエアを選ぶときに大切にしていることは?
メガネだと、軽さとフィット感、コンタクトあり・なし、それぞれのときの見え方ですね。
サングラスもほぼ同じですが、顔色が明るく見えるか、スタッフに相談するようにしています。サングラスで、顔色が明るい・暗いっていうのも、難しく聞こえるかも知れませんけど、勘のいいスタッフだと「険しい顔に見えないサングラスが欲しい」っていう意図をくみ取ってくれます。
信頼できるスタッフさんにも勧められたんですが、子どもが私の顔をべたべた触らなくなったら、顔色がすごく明るく見えるミラーレンズのサングラスが欲しいですねー。流行が去らないうちに子どもが成長するといいんですが(笑)
小池さんは、育児と仕事、PTA活動を活動的にこなすママです。ファッションへの気配りや目の健康を踏まえて、コンタクト、メガネ、サングラスを愛用しています。
お子様の幼少期の記憶にまで心を配る、小池さんは、さすが視覚を使う職業のワーキングマザー。アイウェア選びに、センスとプロ意識、母の愛を感じました!
小池さんが広報を勤める、コンテンツワークスでは、思い出の写真をつかったプライベート写真集づくりを提案しています。興味のある人はこちらから
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