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子どものサングラスの選び方。ポイントを押さえた子ども用サングラスをゲット

最近サングラスをつけている子どもが増えてきましたね。子どものサングラス姿は、おませでほほえましいものです。しかし、子どものサングラス選びにはデザインだけでなく真剣にこだわりたいポイントがいくつかあります。ポイントを押さえて、パパ・ママが安心できて、子どもが気に入って使えるサングラスを選びましょう。

 

子どものサングラスの選び方

子どもの目に紫外線が悪影響を及ぼすことは近年知られてきています。子どもの目を守るためにサングラスを着用させる保護者も増えてきました。子ども用のサングラスを選ぶために必要なチェック項目を見ていきましょう。

UVカット率

大人にもいえることですが、サングラスを選ぶうえで重要なのはUVカット率です。特に子ども用のサングラスはデザイン的に優れていても、UVカット機能はいまひとつなものが多数出回っています。サングラスだからUVカットできると思いこまずに、UVカットの表示があるものを選びましょう。

『UVカット率99%以上』『UV400使用』と明記されたサングラスだと間違いありません。

軽さ・フィット感

大人が思う以上に、サングラスを長時間かけるのは子どもにとってハードルが高いものです。特に重みがあったり、掛け心地がきつかったりするものはおすすめできません。サングラスのフレームが軽量素材やラバー素材でできているものを選ぶとよいですね。大体20g前後~50g程度で弾力性のある素材が使用されているものを選べば問題ないでしょう。

ただし、重量やサイズ、素材をよく確認しても、フィット感に関しては本人にしか判断がつかないものです。1本目はネットショッピングではなく店舗に出かけて試着をしてフィット感を確かめるのが良いでしょう。

可視光線透過率

サングラスの愛用者からするとレンズの色が濃いものほど光の眩しさを感じないことをご存知ですよね。これは可視光線透過率(かしこうせんとうかりつ)と呼ばれます。

一般的に可視光線透過率が高い、薄い色のレンズだと眩しさを感じるので、濃いめのレンズが良いかというと子どもの場合はそうも言えません。視界が暗くなるので、動きづらくなったりものが見えづらくなったりします。

また、可視光線透過率が低くてもレンズの色が薄いサングラスも販売されています。子どもにはできればそういったレンズを使用したサングラスを購入しましょう。

デザイン

せっかく子どもにサングラスをかけさせるなら、我が子に似合う、かわいいデザインのものを手に入れたいですね。普段メガネをかけない子どもにとってサングラスをつけるのがハードルが高いことは、各種メガネメーカーも良く理解しています。目移りしそうなポップな色遣いのものや、大人顔負けの洗練されたデザインまで、素敵なサングラスがたくさん市場に出回っています。

まず、ネットで子どもと一緒にデザインをチェックしましょう。わくわく感で子どももサングラスを楽しんでつけてくれるかもしれません。

価格帯

子どもの性格によっては、持ち物をやたら落としたり、壊したりするタイプもいますよね。子どもなのだから仕方ない、とは言っても買ったばかりだと溜息が出るのも無理はありません。

また、子どもにサングラスをつけさせるのも一苦労。子どもによっては、どうしても習慣化できない場合もあるでしょう。さらに、子どものサングラスは成長に応じて買い換えるものでもあります。

こうしたシチュエーションの時、サングラス自体が高価なものだとパパやママが感じるストレスも高くなります。子どものサングラスは「そんなこともある」と流せる程度の値段、できれば5千円以内のものがべターです。耐久性や機能性は期待できないかもしれませんが、商品説明書に書かれたUVカット率や重量などを基準に選べば、安いサングラスだからと言って悪いとは限りません。値段の高さではなく、シチュエーションや子どもの性格に応じた価格帯のものを選びましょう。

子ども用だからこそおすすめなサングラスの機能

子どものサングラスについているとうれしい機能を紹介します。

ミラーレンズ

ミラー状のレンズで紫外線や日光を跳ね返します。子どもがつけている様子もおませでかわいいですね。

ブルーライトカット

スマホやタブレット端末を日常使用するお子さんにおすすめしたい機能です。

柔らかいノーズパッド

子どもがアイウェアを使用する際に嫌がるのがノーズパッドの締め付け感があります。子どもが気にならない程度柔らかい素材や、子どもの鼻にフィットする素材が使われているサングラスが多いです。必ず着目したいポイントです。

子どもと一緒にサングラスを楽しもう

子どものサングラス選びのポイントを解説しました。子どもと一緒にこの夏楽しんで着用できるお気に入りのサングラスを見つけてください。

 

 

 

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