メガネ・サングラスの選び方やブランドを紹介!眼鏡のある生活でプライベートも仕事も充実!

子供が近視!?この症状が出たら要注意!

最近は目が悪いお子さんが増えています。

小学生で約3割、中学生で6割、高校生で7割のお子さんが近視、視力低下の傾向にあるそうです。

何を隠そう我が家の長男もそのうちの一人で、早いころ時からメガネ装用者の仲間入りを果たしました。

お子さんの目の状態を観察しよう

 

そこで今回は、お子さんが「近視じゃないか?」と疑われる症状について実体験も兼ねてご紹介します。

 

近視が疑われる症状

 

①目を細める

これはなんだかんだで一番わかりやすい症状です。

我が家ではテレビの距離が若干遠いのですが、少し遠くからふとテレビ映像を見るときに目を細めていました。

近くから見てると普通なんですが、遠くから眺めるように見ていると私たちが目を細めないで見える距離でも、目を細めちゃってたんですよね。

 

②テレビの距離がいつの間にか近い

これは1と似てますが、いままで離れたソファーで見えていた映像が、いつの間にかソファーより近い位置で見始めていました。

「離れてみなさい」と言ってもあまり聞いてくれず、最後には「ソファーだと見えない」と言われ、もしや?と近視を疑うきっかけになりました。

 

③学校の黒板が見えないと言われた

これは学校の先生からの報告と子供への聞き取りで分かったことです。

上記1,2に加えてこのお知らせがあったらもはや確定に近いものがありました。

そしてその後の学校検診と眼科医の受診で、近視が判明するに至ります。

 

上記のような症状が出たら眼科を受診しましょう

やはり最後は目のプロに診てもらうのが一番です。

たまにメガネ屋さんにそのままお連れになる親御さんもたまに見受けられますが、子供の目はピント合わせを行う調節力が大きい為、慎重に視力測定を行わなければなりません。

状況によってはピント合わせの調節機能をマヒさせる点眼薬をつけたうえで目の検査をすることが多いのです。

点眼はもちろん眼科医の専売特許でメガネ屋はいくら資格を持っていても点眼まではできません。

お子様の目に関する異常は必ず眼科に受診するようにしましょう。

 

SNSでフォローする