メガネ・サングラスの選び方やブランドを紹介!眼鏡のある生活でプライベートも仕事も充実!

メガネ女子必読!メガネを活かしたメイク術

メガネ女子の割合は以前より多くなっています。おしゃれアイテムとして認識されるようになり、コンタクトから乗り換える人が増えているようです。しかし残念ながら、コーディネート全体で見るとメガネを考慮したメイクではない女性もいらっしゃいますよね。そこで今回は眼鏡を生かしたメイク術をご紹介します。

 

メガネとメイクの相性

日常的にメガネを愛用する人も多いですが、メガネはすっぴんの時に着用する人は少なくありません。しかし、たまにはメイクをばっちり施したうえでメガネも楽しみたいものです。

オンでもオフでもメガネを楽しむメガネ女子に試していただきたい、おすすめのメイク術を紹介します。

 

メガネを生かすメイク術その1:コントゥアリング

メガネを生かすメイク術は、まずベースメイクから。しかし今注目のコントゥアリングメイクはメガネ女子は気をつけて行う方が良いかもしれません。

コントゥアリングメイクとは、コンシーラーやチーク、シェーディングなどを使用して顔に立体感をつけるメイク法のことです。メガネをつけると顔に陰影が出来てしまうので過剰なシェーディングは顔を一層暗く見せてしまう可能性があります。

過剰なチークもメガネの着用時にやりすぎると子どもっぽい印象になりがちです。おでこ・鼻筋・目の下・顎へのハイライトにとどめるようにしましょう。

 

メガネを生かすメイク術その2:アイシャドウ

メガネを活かすメイクで一番気をつけたいのは、アイシャドウの比率を少なくすることです。

メガネのフレームによって目、本来の存在感が弱くなるので、アイシャドウを多めに塗ってしまう人もいるでしょう。しかし、アイメイクを強く施した目元はどうも浮き上がっているように感じられます。

これは、目がレンズ越しになることで、より強調されメガネをしていない時より派手な印象になりがちだからです。ナチュラルメイクをしたはずなのに、やたらと濃く感じることがあれば、3割ほどメイクを薄くすることで改善できるかもしれません。

ただし単純に薄くするのではなく、自然な艶を出すことを心がけましょう。特にジェルタイプのアイシャドウがおすすめです。目のキワだけでなくアイホールにもぼかす感じで広げると明るい印象の目元になって、メガネフレームの硬い印象が和らぎます。ちなみにクリームタイプのアイシャドウもよいですが、ジェルタイプに比べてマットな印象になりやすいです。

メガネを生かすメイク術その3:まつげ

 

まつげは、もはや定番化したエクステンションの人も多いですが、最近は再びマスカラ派がふえてきました。

まつげは、通常上まつげが下まつげよりボリューミーなものです。しかしメガネ女子の場合、上まつげにボリュームを出し過ぎると、レンズに接触してしまい、レンズが汚れてしまったり、まつげが押されて違和感のある目元になるます。

そのため、上まつげは少なめがおすすめです。カールもビューラーで軽く上げるだけで十分といえます。目元が頼りなくて寂しい感じがする場合は、下まつげにマスカラをしっかり塗りましょう。これでバランスや目力が出せます。

 

メガネを生かすメイク術その4:リップ

個人の好みもありますが、リップの色は明る目や濃い目がおすすめです。

メガネのフレームが前方に出て主張するため、口元も主張が感じられる方が顔全体の雰囲気がしまり、バランスが良くなるのです。

 

メガネ女子メイク術をマスターしよう

個人の好みもありますが、メガネ女子のメイクは控えめがおすすめのようです。メガネでメリハリがつくので、引き算が大切なのでしょう。

ハイライト、下まつげ、リップカラーは、しっかりプラスしてメガネとメイクの組み合わせを楽しみましょう。

 

あわせて読みたい

 

メガネを掛けても垢抜けない…。おしゃれにメガネを掛けるための4つのチェックポイント!

 

 

SNSでフォローする