かけるだけで印象を変えることができるメガネ。
最近は、メガネをファッションの一部と考える人が増えています。
実際に、メガネでおしゃれをアピールする女性も多いでしょう。また、メガネでおしゃれをする女性は仕事がデキそうな感じもしますよね。そのため、メガネでおしゃれをアピールすることで、打ち合わせやプレゼンなどが上手くいくこともあり得ます。
そこで、おしゃれ女子が仕事でかけるメガネについてご紹介します。
目次
デキる女性にとって、おしゃれは仕事の一環でもあるのです。
新たに案件を獲得したり、この人と仕事がしたい!と思われたりするためには第一印象が非常に大切です。そのため、おしゃれなコーデで仕事をすることは、関係者から「仕事ができそう」というイメージをもたれやすいのです。
そう考えれば、おしゃれは仕事の一環といえますよね。特に、クリエイティブな仕事をしている方は、この機会におしゃれ女子を目指してみるのも良いでしょう。
おしゃれで仕事がデキる印象を与えるための方法の1つが、メガネを意識したコーデです。
では一体、どんなメガネをかけると仕事先でのイメージアップにつながるのでしょうか。
得意先や取引先とのミーティングでオフィスを訪れる場合、いくらファッション性を考えるといっても、あまり派手なメガネだと浮いてしまうことがあります。そんな場面に似合うのが、四角型のフレームやメタルフレームのメガネです。
四角型のフレームを使うことで、説得力があるような印象を与えることができますので、商談に向いているかもしれません。また、メタルフレームはクールな印象を与えがちなので、オフィスでの仕事に似合うといえます。
社内でのミーティングなど比較的ラフな場面では、丸型フレームやべっ甲型のメガネが役立ちます。これは、丸型フレームやべっ甲型のメガネが気楽な雰囲気をかもしだすため、リラックス感を演出できるからです。
プレゼンなどの場では、個性の強調や飛び抜けた世界観が必要ですよね。そのため、デザイン性の高いメガネや太い黒ぶちのメガネが有効です。
また、デザイナーやライターなど、クリエイティブなお仕事をされている方もインパクトのあるメガネは有効といえます。なぜなら、独特な個性が出るため、クライアントのこだわりに沿った仕事をできるという印象を与えることができるからです。
このように、仕事の場面ごとにメガネを変えると、おしゃれで仕事がデキる印象を与えることが可能です。
仕事の場面に似合うメガネを決めたら、化粧とのバランスも意識してみましょう。おしゃれを演出するために化粧も大切です。
でもメガネに合わせた化粧とは、どういうものなのでしょうか。これはメガネの存在感が大きいかそうでないかで考えるとわかりやすいです。
例えば、フレームの太いメガネやピンクや黒などのハッキリした色のメガネは、化粧は自然な感じで収めるとメガネが引き立ちます。一方、フレームのないメガネや色の薄いメガネをかけるときは、眉毛をハッキリさせ太めのアイラインなどで目元にこだわるとバランスが良くなります。
こうして、メガネと化粧のバランスを意識することで、あなたもおしゃれ女子になれるでしょう。
お伝えしましたように、仕事がデキる女性はメガネを上手につかって、おしゃれを意識しています。
「仕事で良い印象を与えたい」「仕事関係の人に顔を覚えてもらいたい」という方は、この機会におしゃれ女子の仕事術を身につけてみると良いでしょう。